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ポンコツらいす炎上の真相!13歳差夫婦YouTuberに児童虐待疑惑で大炎上

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人気家族YouTuberの「ポンコツらいす」が、児童虐待との指摘を受け大炎上しています。登録者数31万人を誇るこのチャンネルですが、連れ子への接し方が問題視され、SNS上で激しい批判が巻き起こっています。

ポンコツらいすとは?炎上の経緯を徹底解説

引用元:(週刊SPA!) – Yahoo!ニュース

13歳の年の差再婚YouTuberの実態

ポンコツらいすは、まりこ(40歳)とこうせい(27歳)による13歳の年の差夫婦YouTuberです。まりこの連れ子である長男(中学1年生)と長女(小学4年生)、そして2人の実子である男児(1歳)の5人家族で暮らしています。

2人はもともとTikTokで活動を開始し、2022年にYouTubeにも進出。夫婦の性生活を赤裸々に語る動画などで注目を集め、わずか3年で登録者数30万人を突破する人気チャンネルとなりました。

炎上のきっかけとなった「邪魔だった」発言

炎上の発端となったのは、2025年10月31日にあるXユーザーが投稿した切り抜き画像でした。「結婚するとき、連れ子邪魔だった?」という質問に対し、こうせいが長女の前で「邪魔だったかもね」と答えた場面が拡散されたのです。

この投稿には7万2000件ものいいねがつき、表示回数は約6400万回に到達。元動画ではこうせいが「連れ子がいたからこそ楽しさも倍増した」とフォローしていたものの、多くの視聴者からは「冗談でも子供の前で言うべきではない」「完全に心理的虐待」といった厳しい批判が寄せられました。

正直、冗談だとしても子供の心には深く刻まれてしまう言葉だと思います。特に多感な年頃の子供にとって、親の再婚相手から「邪魔」と言われることは、たとえ笑いながらでも傷つくのではないでしょうか。

長女を「妻」扱いする不適切な演出

さらに問題視されているのが、こうせいが長女を「妻」として扱う動画の数々です。2025年4月にインスタグラムに投稿された動画では、こうせいが長女について「親子っていうか妻」と紹介し、長女も「私の夫です」と言ってハグ。まりこも「一夫二妻!?」と発言していました。

このような長女を妻として扱うネタは、過去にも何度も投稿されているようです。親子関係と夫婦関係の境界線を曖昧にするこうした演出は、多くの視聴者から「不適切」との声が上がっています。

長女への卑猥な発言が問題に

10月30日に公開された動画では、さらに深刻な内容が明らかになりました。こうせいが長女を風呂に誘い、「俺、生理だから」「牛乳より粘度高いから」「俺、白から黄色に変えることもできるよ」など、性的な意味を含む発言を連発していたのです。

まりこに対して「じゃあ俺と一緒に入らんとね」と語り、最後には「俺も泡姫させてよ。ズルいよ」と発言。泡姫とは風俗用語であり、小学生の子供の前で使う言葉ではありません。

このほかにも、こうせいが長女を抱きしめる動画や、長女を”女”として見ていると発言している動画など、多数の問題動画がSNS上で拡散され、批判が殺到しています。

いくら家族間のコミュニケーションとはいえ、これは明らかに一線を越えていると感じます。子供は大人の言動を真に受けてしまうものですし、こうした環境で育つことが将来にどんな影響を与えるのか心配になります。

性行為を子どもに見せていると告白

さらに衝撃的だったのが、2025年5月に「街録チャンネル」のインタビューで明かした内容です。こうせいとまりこは、自分たちの性的なコンテンツを子供たちが知っていることを認め、「しっかりオープンに説明してます」と語りました。

普段は家族で川の字になって寝ているそうで、性行為中に子供が起きた場合もそのまま行為を続けると発言。こうせいは「見られたからやめようというのも変な話」と述べ、まりこも頷いていました。

このインタビュー動画にも注目が集まり、「子どもに性行為を見せることは、児童虐待防止対策に明記された虐待行為」「性教育ではなく性虐待」といった指摘が相次いでいます。

ポンコツらいすの反論と警察の介入

当初は「謝罪することは何もない」と強気の姿勢

炎上を受け、11月1日にポンコツらいすは「【大炎上】連れ子への虐待疑惑について話します。」という反論動画を公開しました。

動画にはこうせい、まりこ、そして長女本人も登場。まりこは「想像の膨らませ方がすごい」と批判を一蹴し、長女本人も「嫌ではない」「もともとそういう顔」と説明しました。こうせいは批判者に対して「正義に酔ってるだけ」「ただのストレス解消にしか見えない」と不快感を示し、「謝罪することは何もない」と強気の姿勢を見せていました。

こうせいによれば、長女はやらされているのではなく、ポンコツらいすの「運営者」であり、3人は並列の関係だとのこと。「トップダウンとかないんだよ」と主張していました。

警察の事情聴取で方針転換を表明

しかし翌日の11月2日、ポンコツらいすは再び動画を公開。警察が事情聴取に来たことを明かし、投稿の方針を一部変更すると報告しました。

こうせいは「謝罪は一切しないけどね、何も悪いことしてないからね」と前置きしながらも、「暴言と捉えてしまう人がいる発言」と「子どもに対しての”痴話コント”」が法律上問題となる可能性が高いと警察から指摘されたと説明。今後、長女が出演する場合には「痴話コントは発動しないようにしようかな」と方針転換を示しました。

警察には自分たちの考え方を細かく伝え、理解してもらえたとのこと。こうせいは「良いことでも悪って言われたりする」「法律では善悪測れないと思った」と心境を語りました。また、警察と児童相談所は情報を共有していることから、視聴者に対してこれ以上の通報は不要と呼びかけています。

一方で、こうせいはXやネットの民度が悪すぎると指摘し、「俺達が悪いからといって誹謗中傷しまくってるわけじゃん」「どっちが犯罪者って話だわ」と不快感をあらわにしていました。

まとめ

警察の介入により、長女に対する不適切な演出は控える方向に舵を切ったポンコツらいすですが、根本的な姿勢は変わっていないようです。謝罪もなく、批判する視聴者を「犯罪者」呼ばわりする態度には、さらなる批判の声が上がっています。

家族の形は多様であるべきですが、それは子供の権利や尊厳が守られることが大前提です。「個と個の関係性」を主張する彼らですが、子供と大人の間には明確な力関係があり、子供が「嫌じゃない」と言っても、それが本心なのか、大人に合わせているだけなのか見極める必要があります。

今回の炎上をきっかけに、ポンコツらいすが本当に子供たちのことを第一に考えた活動に変わっていくのか、今後の動向が注目されます。

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