2024年11月16日に公開されたオーディション映像で、会場中の注目を一身に集めたのが、**朝倉未来に喧嘩を売った男・なぎ(凪)さんです。スタジオに登場するや否や大胆な挑発を繰り広げた彼。その一挙一動に会場は騒然となりました。
今回は、そんななぎさんの人物像や実績、そして彼の挑戦の背景に迫ってみました。
目次
なぎの挑発!朝倉未来との衝突
オーディションに初登場したなぎさんは、スタジオに入るや大暴れ。なんと最初にターゲットにしたのは、会場の中心人物である朝倉兄弟。その大胆な行動は、視聴者にとっても衝撃的でした。
朝倉未来さんからの「なんで俺とやりたいの?」という問いかけに対し、なぎさんは真剣な表情で「勝てるかなと思って」と回答。この言葉に未来さんも思わず苦笑しながら、「じゃあ、やってやろうか?」とケージへ向かいました。
ただし、審査員を務める瓜田純士さんが「さすがに朝倉未来に金網でやらせるのは無理だろう」とストップをかけ、一旦その場は収まりました。しかし、ケージ裏で行われた非公式な取っ組み合いでは、未来さんが軽々とマウントポジションを取って圧勝。
なぎさんが「マジか…」と呟く姿は、挑戦者の意気込みと現実の厳しさを物語っていました。
感想: 勝てるかもしれないという自信と実力の差。これがプロの世界の厳しさですね。でも、ここまで挑戦できるメンタルは見事!観客としてはハラハラドキドキの展開でした。
なぎのプロフィール
引用元:https://www.youtube.com/@mikuruasakura1
現在、なぎさんの詳細なプロフィール情報は公開されていません。ただ、オーディションでの発言やパフォーマンスから、彼がただの「目立ちたがり」ではないことがうかがえます。
今後、SNSやYouTubeなどで情報が明らかになることが期待されますが、彼の挑発的なキャラクターと実績を考えると、どんな過去が明らかになるのか非常に興味深いですね!
格闘技経験者!なぎの驚きのエピソード
空手で関西2位!練習なしで準優勝
引用元:https://www.youtube.com/@mikuruasakura1
なぎさんは自身の経歴を語る中で、「空手で関西2位になった」という驚きの実績を明かしています。しかも、ほとんど練習せず、友人の代役として出場したトーナメントでの結果だったそうです。
なぎ: 「何の練習もしないで出たのに準優勝して、結果的に関西2位になった。けど、それでやめたんだよ。喧嘩の方が好きになっちゃったから。」
空手を辞めた理由も独特ですが、このエピソードだけでも彼の潜在的な身体能力の高さを感じさせます。
喧嘩エピソードも衝撃的!
さらに、1年前には20人のグループに囲まれる喧嘩騒ぎで、1人を倒したところ、残りの19人が逃げたという話も披露。
なぎ: 「1人をパチンとしばいたら、残りの19人が『やばい、あいつやばい!』って言いながら逃げてった。」
こうしたエピソードからも、彼がただの“挑発キャラ”ではなく、実際に腕っ節が強い人物であることがわかります。
感想: こういうエピソード、漫画みたいで面白いですよね(笑)。でも、これがリアルだというのだから驚きです!
KNOCK OUT」の2冠王者・竹田哲紳をKO
引用元:https://www.youtube.com/@mikuruasakura1
なぎさんは、オーディション後に行われた試合で、格闘技団体「KNOCK OUT」の2冠王者である竹田哲紳さんとケージ内で対戦。なんと、強烈な右フックでKO勝利を収めるという衝撃的な結果を見せました!この勝利により、なぎさんの実力が改めて証明されただけでなく、注目度もさらに上昇しました。
竹田哲紳選手は実績・実力ともに申し分のないトップファイターであり、そのような相手を豪快なKOで下すというのは、ただの“挑発キャラ”ではないことを如実に示しています。この試合をきっかけに、なぎさんの格闘家としての評価が一段と高まりました。
まとめ
の記事では、ブレイキングダウン14のオーディションで朝倉未来に挑発し注目を集めたなぎさんについて紹介しています。彼は空手で関西2位の実績を持つ格闘技経験者で、挑戦的な言動や喧嘩の武勇伝が話題に。オーディション後には2冠王者・竹田哲紳をKOし、本戦進出を決定しました。
朝倉未来との取っ組み合いでは実力差を見せつけられましたが、挑戦する姿勢が評価され、今後の成長と本戦での活躍に期待が高まっています。
次戦では、“沖縄のバケモノ”と呼ばれる龍志選手との対戦が決定。この先、なぎさんがどのような戦いを見せるのか、ファンとして目が離せません!
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