びっくりカーテンのロールスクリーンは、その豊富なデザインと機能性で多くの方に選ばれています。しかし、ロールスクリーンを選ぶ際には、ただ美しいだけでなく、どのように取り付けるか、どこに付けるのが最適かという点も重要です。
この記事では、びっくりカーテンのロールスクリーン取付方から、理想的な付ける場所、さらには実際に取り付けた画像も紹介していきます。窓のサイズやインテリアに合わせて最適なロールスクリーンを選び、お部屋の雰囲気を格上げしましょう。実用性とデザインの両方を兼ね備えたびっくりカーテンのロールスクリーンで、快適な室内空間を実現します。
- ロールスクリーンの実際に取り付けた画像も紹介
- 各取り付け方法のメリットと適した使用場所
- ロールスクリーン操作の種類とその利便性
- 電動式ロールスクリーンの快適さと生活への影響
実際に取り付けた画像でわかりやすく紹介します。
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エアコンの効きが悪いのとリビングで調理の匂いがあがっていかないために階段とリビングにびっくりカーテンのロールスクリーン(天井付け)を取り付けしました。
◀こちらがリビングをつなぐ階段になります。
びっくりカーテンで注文したロールスクリーン
天井付けチェーン式、色はオレンジです。
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取付方法が図でわかりやすく書かれているため、誰でも簡単に取付することができます。
付属品は、取付ブラケット(チェーン式)3つ、ビス7本、カーテンレール取付金具3セット、コードクリップ(チェーン式のみ)、巻ずれ調整シール以上です。
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ロールスクリーンを購入する前に取付する場所に下地があるのか調べておいた方かいいです。
ホームセンターに売っている下地探しで調べるのかおすすめです。
下地がない場合は、石膏ボード用のアンカーボルトを使用すること。
取付ブラケットの位置に鉛筆等で印をつけます。ブラケットの穴は長穴になっているため、多少動かすことができます。
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取付ブラケットを均等に取り付ける。
天井付けは、木枠の厚みが20㎜以上ある場所に取り付けてください。
両端は壁から50㎜以上内側に取り付ける。
チェーン式の場合は、奥のツメにロールスクリーン本体を引っ掛けて手前に押し込みましょう。
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取付ブラケットさえ取り付ければ、後はロールスクリーンを取り付けるだけなので簡単です。
完成です。思っていたより簡単で、時間も1時間もかからず出来ました。
色はターコイズかオレンジかで迷いましたが、壁紙が薄いグレーなのでオレンジでよかったかなと思います。
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目次
びっくりカーテンのロールスクリーンおすすめ理由
ロールスクリーン取付方と種類
ロールスクリーンは、窓の大きさや使い勝手に応じて様々な取り付け方があります。一般的に、取付方としては「ツッパリ式」「ネジ留め式」「カーテンレールに取付」の三つが挙げられます。ツッパリ式は、窓枠にロールスクリーンを固定するための棒を挟むだけで設置可能で、壁に穴を開ける必要がないため、賃貸住宅にお住まいの方に特におすすめです。
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ネジ留め式は、よりしっかりとロールスクリーンを固定したい場合に適しており、窓の枠や壁に直接ネジで取り付けます。カーテンレールに取付は、既存のカーテンレールを利用してロールスクリーンを吊るす方法で、特別な工具を必要とせず簡単に取り付けることができます。これらの取付方法により、ロールスクリーンは様々な窓に対応することが可能で、それぞれのライフスタイルや好みに合わせて選ぶことができます。
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ロールスクリーンツッパリ式とネジ留め式のメリット・デメリット
取り付け方法 | メリット | デメリット |
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ツッパリ式 |
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ネジ留め式 |
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ロールスクリーンのツッパリ式の特徴
ロールスクリーンのツッパリ式は、その設置の手軽さから多くの方に選ばれています。この方法の最大の魅力は、壁や窓枠に穴を開けることなく設置できる点にあります。つまり、賃貸のお部屋でも安心して使うことができ、引越しの際にも痕跡を残さずに済みます。
また、取り付ける際に必要なのは、ロールスクリーン本体と窓枠に挟むためのテンションバーのみで、特別な工具や技術を必要としないため、DIYが苦手な方でも簡単に設置することが可能です。さらに、ツッパリ式のロールスクリーンは、位置の調整が容易なため、日中の日差しの角度に応じて簡単に高さを変えることができ、室内のプライバシー保護や光の調節にも役立ちます。これらの利点から、ツッパリ式ロールスクリーンは多様な生活シーンでの使用に適しており、その便利さを活かした生活空間の演出が期待できます。
ロールスクリーンネジ留め式の特徴
ロールスクリーンのネジ留め式は、その安定性と耐久性において優れた特徴を持ちます。この取付方法では、直接壁や窓枠にネジで固定することで、ロールスクリーンをしっかりと支えます。特に、風が強い日でもスクリーンが揺れることが少なく、長期間にわたって安心して使用することができる点が大きなメリットです。
しかし、取り付けにはドリルなどの工具を使用して穴を開ける必要があるため、DIYの基本的な知識や技術が求められます。賃貸住宅では管理会社や大家さんの許可が必要になることもあるので、事前の確認が重要です。一度取り付けると移動や取り外しが難しいので、設置場所の選定には慎重になる必要があります。それでも、一度設置すればその安定感は抜群で、大きな窓や子どもがいる家庭でも安心して使えるのがネジ留め式ロールスクリーンの大きな魅力です。
ロールスクリーンカーテンレールに取付け可能
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ロールスクリーンをカーテンレールに取り付ける方法は、簡単で手軽に設置できる点が最大の利点です。この方法では、専用のブラケットをカーテンレールにはめ込むだけで、追加の工具や壁への穴開けが不要になります。特に、手軽にインテリアの雰囲気を変えたい時や、賃貸住宅で壁に穴を開けたくない場合に最適です。
カーテンとロールスクリーンを併用することで、昼間はロールスクリーンで日差しを調節し、夜はカーテンでしっかりとプライバシーを守るという使い分けも可能になります。取り付けが簡単なため、気分や季節に応じてロールスクリーンを交換したり、洗濯が必要な時に手軽に取り外すことができるのも大きな魅力です。しかし、カーテンレールの耐重量を超えないように注意が必要で、重いロールスクリーンの使用は避けるべきです。この方法を選ぶ際は、ロールスクリーンの重さとカーテンレールの強度を事前に確認しましょう。
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びっくりカーテンのロールスクリーン操作方法
チェーン式操作の利便性
チェーン式操作のロールスクリーンは、その使いやすさで多くの場面で活躍します。この方式では、ロールスクリーンの上下動を制御するために、サイドに取り付けられたチェーンを引くだけで簡単に調節できます。特に、窓が高い位置にある場合や、大きな窓でスクリーンの開閉が頻繁に必要な場所に適しています。チェーンを軽く引くだけでスムーズに操作できるため、力が弱い方や高齢の方にも親しみやすいです。
さらに、チェーン式は操作の感覚が直感的であるため、子どもから大人まで誰でも簡単に使うことができます。ただし、チェーンが長い場合は、小さなお子様がチェーンに絡まるリスクがあるため、安全に留意する必要があります。付属品にあるコードクリップ(チェーン式のみ)を使用することをおすすめします。
プルコードの簡単操作
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プルコードを備えたロールスクリーンは、使い勝手の良さで注目を集めています。プルコード式では、コードを軽く引くことでスクリーンの昇降をコントロールします。操作がシンプルで直接的なため、どなたでも直感的に使いこなすことが可能です。
この方式は、コードやチェーンがないため、見た目がスッキリとしていて、小さなお子様がいる家庭でも安全性が高いというメリットがあります。簡単に取り付けられるため、DIYが苦手な方にもおすすめです。しかし、重たいスクリーンを操作する際には少し力が必要になることがあるため、スクリーンのサイズや重さを考慮して選ぶことが大切です。
びっくりカーテンのロールスクリーン総括
- ロールスクリーンにはツッパリ式、ネジ留め式、カーテンレールに取付の3種類の取付方法がある
- ツッパリ式は壁や窓枠に穴を開けずに設置可能で賃貸住宅に適している
- ネジ留め式は安定性と耐久性に優れ、風が強い日でも揺れにくい
- カーテンレールに取付は特別な工具不要で、手軽にインテリアを変更できる
- チェーン式操作は使いやすく、高い位置の窓や大きな窓に適している
- プルコードは直感的でシンプルな操作性を提供する
- 初期投資が高いものの、日々の利便性の向上が期待できる